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某N氏にブログ編集係を仰せつかったので、9日の美術館めぐりについて。
役員様はいろいろとお忙しいようで。
暇らしいです、自分。
このままでは自分の愚痴を書く場になってしまうのでこの辺で。
12月9日

我らが絵画同好会、まったりした性格の会員が多いようで。
夏休みから開催されていたフェルメール展、企画展終了一週間前に慌てて行ってきました。
10時に上野の東京美術館前に集合。
時間が早すぎると会員からクレームがついた。
だが世界の至宝フェルメール。
少しでもゆったり見るためなら早起きも厭わない。
それでこそ美術サークル、否、絵画同好会の会員ではないのか?とクレームをつけた部員を一喝。
もちろん遅刻厳禁である。
世界の至宝を己が眼に焼き付ける。
一つの志のため自分たちは東京美術館前に集った。
某サークル員S氏は待ち合わせの30分以上前にすでに到着していたようだ。
彼の志には恐れ入る。

やはり世界の至宝フェルメール。
同じ志を持った人々がすでに長蛇の列を成していた。
わかっていた、わかってはいた。
フェルメール展が9時開場であったことは。
さすがに9時集合はつらいと思ってしまったのだ。
早起きできないと思ってしまったのだ。
ここで自分の心の中で悪魔がささやいた。
こんな寒空の中90分も待てない。
中止してほかの展示を見に行こうと。
自分がそれを提案しようとしたとき一人の会員が口を開いた。
「フェルメールが見たいです。僕たちはそのために集まったのではないのですか」
彼の熱い言葉にその場にいた会員全員が言葉と失った。
そして一人、また一人と口を開き始めた。
「並びましょう」
「この眼に焼き付けるのです」
会員たちの熱い志により、一度頓挫しかけた計画が再び始動した。
自分は心から己の弱さを恥じた。
そして会員たちの熱い志に思わず目頭が熱くなった。
これなら来年以降の絵画同好会も安泰である。
寒さなど志を一つにした自分たちには恐るるに足らず。
あの場の空気は至宝を実際に目の当たりにした物でないと感じられない。
やはり世界の至宝は筆舌尽くしがたいすばらしき物であった。
んじゃないかと思います。
偉そうに書いてますが自分はヒラ会員です。2年です。
あの場にいた方々はご存知のとおり、当日は京王線の発電所のトラブルやら何やらで集合からしてぐたぐたでした。
mixiならともかく公のブログでこんなふざけて良いんだろうか。
たいした人数見てないさ。
フェルメール展の感想を期待して読んでしまった方には心よりお詫び申し上げます。
ですが文句を言うなら自分ではなく、自分にブログ係をやらせた某N氏に言ってください。
完全に人選ミスです。
実際にはこっち↓に行ってきました。

ここから多少のネタバレが含まれます。
これからご覧になる方はお気をつけください。
もやしもんのオリゼーや黒かびたちが菌類のふしぎについてナビゲートしてくれる。
中では写真撮影可であることも特徴。
こんな感じでした。
かわいい^^
あまりのかわいさに自分も思わずテンションが上がってしまい写真を撮りまくってしまったが、携帯まで醸されているもやしもん好きのテンションの上がりようはすごかった。

こんな感じで作者である石川氏の書き込みがいたるところにされている。
菌たちがところかまわず醸せるようにという配慮なのか、展示は全てダンボールで作った台の上に載せられているのが心憎い。
台は子供でも楽しみやすい低めの位置に設定。
実際に触ることができたり、顕微鏡をのぞいたり体験型の展示も多かった。
展示にはこんな風にわかりやすい説明がついている。


石川氏の原画(撮影禁止)なども飾られていて原作ファンも楽しめるように配慮されていた。

だそうだ。
早い時期に行った方はもう一度チェックしに行くのもよさそう。
でその後は当然のごとく居酒屋で飲み会。
店が空いていたらしくカラオケつきの個室に難なく入室。
あくまで飲食メインなのでカラオケ使用料は無料。
学生にはうれしい心使いである。
歌っている最中に店員が飲み物を運んできて気まずくなってしまう場面もあったが、後輩S君の核心を突いたコメントのおかげでその後は気まずい空気になることなく歌い続けることができた。
宴は果て会計後。
金額から算出すると一人当たり約7杯以上。
あれだけ一日中歩き回った後の飲みであそこまで騒げるのだから、大学生のエネルギーには恐れ入る。
役員様はいろいろとお忙しいようで。
暇らしいです、自分。
このままでは自分の愚痴を書く場になってしまうのでこの辺で。
12月9日
我らが絵画同好会、まったりした性格の会員が多いようで。
夏休みから開催されていたフェルメール展、企画展終了一週間前に慌てて行ってきました。
10時に上野の東京美術館前に集合。
時間が早すぎると会員からクレームがついた。
だが世界の至宝フェルメール。
少しでもゆったり見るためなら早起きも厭わない。
それでこそ美術サークル、否、絵画同好会の会員ではないのか?とクレームをつけた部員を一喝。
もちろん遅刻厳禁である。
世界の至宝を己が眼に焼き付ける。
一つの志のため自分たちは東京美術館前に集った。
某サークル員S氏は待ち合わせの30分以上前にすでに到着していたようだ。
彼の志には恐れ入る。
やはり世界の至宝フェルメール。
同じ志を持った人々がすでに長蛇の列を成していた。
わかっていた、わかってはいた。
フェルメール展が9時開場であったことは。
さすがに9時集合はつらいと思ってしまったのだ。
早起きできないと思ってしまったのだ。
ここで自分の心の中で悪魔がささやいた。
こんな寒空の中90分も待てない。
中止してほかの展示を見に行こうと。
自分がそれを提案しようとしたとき一人の会員が口を開いた。
「フェルメールが見たいです。僕たちはそのために集まったのではないのですか」
彼の熱い言葉にその場にいた会員全員が言葉と失った。
そして一人、また一人と口を開き始めた。
「並びましょう」
「この眼に焼き付けるのです」
会員たちの熱い志により、一度頓挫しかけた計画が再び始動した。
自分は心から己の弱さを恥じた。
そして会員たちの熱い志に思わず目頭が熱くなった。
これなら来年以降の絵画同好会も安泰である。
寒さなど志を一つにした自分たちには恐るるに足らず。
あの場の空気は至宝を実際に目の当たりにした物でないと感じられない。
やはり世界の至宝は筆舌尽くしがたいすばらしき物であった。
んじゃないかと思います。
偉そうに書いてますが自分はヒラ会員です。2年です。
あの場にいた方々はご存知のとおり、当日は京王線の発電所のトラブルやら何やらで集合からしてぐたぐたでした。
mixiならともかく公のブログでこんなふざけて良いんだろうか。
たいした人数見てないさ。
フェルメール展の感想を期待して読んでしまった方には心よりお詫び申し上げます。
ですが文句を言うなら自分ではなく、自分にブログ係をやらせた某N氏に言ってください。
完全に人選ミスです。
実際にはこっち↓に行ってきました。
ここから多少のネタバレが含まれます。
これからご覧になる方はお気をつけください。
もやしもんのオリゼーや黒かびたちが菌類のふしぎについてナビゲートしてくれる。
中では写真撮影可であることも特徴。
こんな感じでした。
かわいい^^
あまりのかわいさに自分も思わずテンションが上がってしまい写真を撮りまくってしまったが、携帯まで醸されているもやしもん好きのテンションの上がりようはすごかった。
こんな感じで作者である石川氏の書き込みがいたるところにされている。
菌たちがところかまわず醸せるようにという配慮なのか、展示は全てダンボールで作った台の上に載せられているのが心憎い。
台は子供でも楽しみやすい低めの位置に設定。
実際に触ることができたり、顕微鏡をのぞいたり体験型の展示も多かった。
展示にはこんな風にわかりやすい説明がついている。
石川氏の原画(撮影禁止)なども飾られていて原作ファンも楽しめるように配慮されていた。
だそうだ。
早い時期に行った方はもう一度チェックしに行くのもよさそう。
でその後は当然のごとく居酒屋で飲み会。
店が空いていたらしくカラオケつきの個室に難なく入室。
あくまで飲食メインなのでカラオケ使用料は無料。
学生にはうれしい心使いである。
歌っている最中に店員が飲み物を運んできて気まずくなってしまう場面もあったが、後輩S君の核心を突いたコメントのおかげでその後は気まずい空気になることなく歌い続けることができた。
宴は果て会計後。
金額から算出すると一人当たり約7杯以上。
あれだけ一日中歩き回った後の飲みであそこまで騒げるのだから、大学生のエネルギーには恐れ入る。
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